文字看板を選ぶ意義と、空間を彩る存在感
福岡県内の看板は全てご対応!
『キュービック福岡』です^^
看板は、お店や企業の第一印象を左右する大切な存在です。
通りすがりのお客様が「ここは何のお店だろう?」と興味を持つきっかけになったり、既存のお客様の中にはロゴや店名を目印として記憶してくれる方もきっと多いかと思います。
特に文字看板は、文字そのものが視線を引きつけ、訪れる人に強く印象づける効果があります。
そこで今回は文字看板の代表格であります下記2種類の看板について比較をしてみたいと思います^^
■ステンレス切文字
■カルプ文字
それぞれがどのような特徴をもった看板か?
また、どのような用途にはどちらが最適な看板か?
などまとめてみましたので、よろしければぜひご覧くださいませ!
高級感ならステンレス切文字!
金属独特の質感による存在感
ステンレス切文字も福岡県内ご対応!
ロゴも表現可能なカルプ文字!
立体的な文字看板で厚みも出せる!
カルプ文字の製作・施工どちらもお任せ!
金属文字看板・ステンレス切文字の魅力
ステンレス切文字は、その名の通りステンレスを精密に切り出して仕上げた文字看板です。
金属としてのスタイリッシュさと重厚感があり、見る人に「高級感」や「洗練された雰囲気」を感じさせる点が大きな特徴といえます。
ステンレス特有の光沢は反射率が高いため、太陽光や街灯、さらには設置する看板照明を受けることで、文字が立体的に浮き上がって見えます。
昼夜を問わず視認性が高まりますので、オフィス街や商業施設が立ち並ぶエリアでの設置にも向いています。
また照明の当て方によって印象が大きく変わるという点も、ステンレス切文字ならではの特徴です。
正面からライトを当てる、あるいは背面に照明を仕込んでバックライトを演出するなど、さまざまな照明手法で文字を強調できます。
夜になれば、光に照らされたステンレスの輝きがさらに際立ち、遠目からでも「ここにお店がある」と認知してもらいやすくもなります^^
特に高級レストランやブランドショップなど、上品さを表現したい場面ではステンレス切文字は最適な看板の一つとなります。
ステンレス切文字に向いている場面や業種
使われる現場としてはレストランやホテルだけでなく、医療機関やクリニック、オフィスの顔となる企業ロゴでも広く採用されています。
ステンレスのもつ耐久性や防錆性のおかげで、屋外であっても比較的安心して長期間使用できるのも魅力のひとつです。天候や環境の変化による劣化が少ないため、特別に看板設置後にメンテナンスが必要といったこともなく負担が少ない点も人気の理由となっております^^
表面仕上げのバリエーションが豊富
ステンレス切文字の仕上げは、鏡のように街並みを映しこむ「鏡面仕上げ」から控えめな光沢がある「ヘアライン仕上げ」までさまざまです。
仕上げ方法によって看板のイメージが変わり、表情を細かくコントロールできるのも魅力的です。そのため、落ち着いた雰囲気を演出したい場合はヘアライン仕上げを、文字そのものを華やかに見せたい場合は鏡面仕上げを選ぶ、といった柔軟な対応ができます。
■ステンレス切文字・鏡面仕上げ
■ステンレス切文字・ヘアライン仕上げ
ステンレス切文字を照明で引き立てるコツ
ステンレス切文字の場合、その素材感と相性の良い照明を当てることで、立体感と読みやすさがさらに引き立ちます。
日中は自然光で十分視認できますが、夜間は下からライトアップしたり、壁面とのすき間にLEDを仕込んでおいてバックライトとして演出したりと、複数の手法が考えられます。照明が文字の上や下、後ろにあるだけで表情がガラッと変わるため、事前にどのように目立たせたいのかを考えておくとよりキレイに映える看板となります^^
軽くて扱いやすいカルプ文字の魅力
カルプ文字は、主に発泡樹脂であるカルプを芯材とし、その表面をアクリルや金属などで覆って装飾する文字看板です。
内部が発泡材でできている分、非常に軽量で加工も容易なため、大きなサイズであっても取り付けやすい点が最大のメリットです。
ステンレスのようなずっしりとした重みはないものの、仕上げ次第では高級感を演出することもできます。
また、発泡素材であるカルプは厚みをつけるのが比較的簡単なので、文字を立体的に強調したい場合に便利です。文字そのものを分厚く作りこむことで、正面からでも横からでも視認しやすい看板となり、遠くからでもロゴや店名を認識してもらいやすいでしょう。軽量かつ柔軟に加工できるため、曲線や凝ったデザインにも対応しやすいのが特徴です。
カルプ文字に向いている場面や業種
屋内外問わず、幅広い業種でカルプ文字は活用されています。店舗の壁面や、ビルやマンションの入り口などにも導入しやすいです。
特に女性向けのアパレルショップやネイルサロンなど、ポップで明るいイメージを打ち出したいところにもよく選ばれます。
柔らかい素材感を生かして、親しみやすいロゴや文字を作りたい場合にぴったりです。
また価格帯も比較的抑えやすい傾向にあるため、新規開業で看板製作費用を節約したい方にも適しています。大きな文字を作るほど原材料が増えるのはもちろんですが、ステンレス切文字に比べると加工のしやすさなどの点から、費用面でメリットがあるケースが多いといえます。
多彩な色や表面仕上げを選べる
カルプ文字は、表面に貼る素材や塗装によって色や質感を自在に変えられます。
金属風の仕上げシートを貼れば、まるでステンレスのように光を反射する文字にもなり得ますし、派手な色彩が欲しければカラーフィルムを貼ることで、鮮やかなロゴに仕上げることも可能です。オリジナルのイラストや複雑なロゴデザインを大きなサイズで表現したいときにも、カルプ文字は適しています。
カルプ文字の照明演出のポイント
カルプ文字の表面をアクリル板で作成して、その背面にLEDを埋め込む方法も存在します。文字そのものが発光するように仕立てると、夜間でも非常に華やかで視認性の高い看板になるでしょう。一方で、ステンレス切文字との違いとして、素材自体が金属ほど硬くないため、表面に直接照明を強く当てすぎると、照らし方によってはややチープに見える可能性もあります。そのため、照明の角度調整や、発光面の工夫がポイントとなります。
ステンレス切文字とカルプ文字を比較する理由
文字看板を検討するとき、ステンレス切文字とカルプ文字は代表的な選択肢としてよく比べられます。
どちらも看板としての機能性は十分に高く、工夫次第では街の中でもしっかり目立ちます。
ただ、それぞれに一長一短があるため、
「どんなイメージを目指したいのか?」
「どのくらいの予算を想定しているのか?」
「設置場所のスペースや周囲の照明環境はどうなっているのか?」
などの観点を整理して選葉するのが大切です。
ここでは、決め手になりやすいポイントをいくつか見てみましょう。
イメージやブランドイメージを大切にするなら
高級感を重視するロゴやサインには、ステンレス切文字が支持を集めます。
ステンレスの鏡面仕上げは特にゴージャスで、洗練された印象を与えます。
音楽ホールや美術館など、文化施設のロゴとしても映えますし、ホテルのエントランスや会議室の入口に設置する企業ロゴとしても、金属の重厚感は高い信頼感を演出してくれます。
一方で、温かみやカジュアルさを出しつつ、大きめの文字で注目を集めたいならカルプ文字が向いているでしょう。
明るい色合いや曲線を多用したデザインにも柔軟に対応できるので、開放的で親しみやすい店舗やサービスをアピールする際に有効です。
費用対効果とメンテナンス面の差
コスト面だけを考えれば、比較的安価になりやすいのがカルプ文字です。
発泡素材を芯材にしているため、加工の自由度が高く作業工数を抑えられることが多く、費用を抑えたい方には魅力的な選択肢となるでしょう。
ステンレス切文字は素材自体の価格が高く、仕上げによっては高度な加工を必要とするため、全体の予算がやや高くなりがちです。
ただし、ステンレスは錆びにくく、屋外でも長持ちしやすいという durability の面で優れています。
看板の設置環境や想定する使用期間を考慮しながら、適切な視点で比較してみるをおすすめします。
照明効果の活かし方の違い
先述のとおり、ステンレス切文字は素材がもつ反射性を活かして光を演出しやすいという強みがあります。
ライトアップを前提にしている企業や店舗であれば、夜間の演出をよりドラマチックに仕上げやすいでしょう。
カルプ文字も、アクリル面や背面にLEDを仕込むことで発光文字として華やかに見せられます。文字自体が光るような仕掛けを凝らしたい場合はカルプも選択肢に入り、ステンレスとの大きな違いは、その素材感の有無と光の活かし方にあるといえます。
好きな色で発光させたいならカルプ、光の反射で高級感を出したいならステンレス、といった使い分けも良いかと思います^^
例えば下記お客様事例のようなカラフルなロゴも看板として掲げたい!
といった場合にはカルプ文字が最適です↓
ただ、こちらの中で下にございます英字の部分は文字サイズが小さいため、カルプ文字では製作が難しくステンレス切文字にて製作を行なっております。
こうした形でサイズによって最適な文字看板といった決め方もございますので、ご希望をいただけましたら随時最適な看板をご提案させていただきたいと思います!
ぜひお気軽にお声がけくださいませ^^
まとめ
ターゲットと目的に合った文字看板を選ぼう!
文字看板は、言葉そのものを視覚的にアピールし、ブランドやお店の世界観をしっかりと伝えてくれる大切な存在です。
ステンレス切文字は高級感や都会的なイメージを求める方にとって理想的な選択肢であり、一方のカルプ文字は柔軟なデザインと軽さ、比較的抑えやすい費用面が大きな魅力です。それぞれの看板照明の工夫によって、昼と夜でまったく違った表情を見せられるのも面白いところです。
結局のところ、どちらを選ぶかはお店や企業がどんな印象を与えたいか、そしてどのように空間を使い、どんな雰囲気を作りたいかによって変わってきます。
そうした点は店舗の外観やどのようなイメージがご希望としてあるかなどをお伺いさせていただきながら、より最適な看板をご提案させていただけましたらと思います^^
そのようなご相談もお見積もり等も随時お声がけいただけましたら嬉しいです!
よろしくお願いいたします!
高級感ならステンレス切文字!
金属独特の質感による存在感
ステンレス切文字も福岡県内ご対応!
ロゴも表現可能なカルプ文字!
立体的な文字看板で厚みも出せる!
カルプ文字の製作・施工どちらもお任せ!
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