看板豆知識

看板の台風対策|九州で必要な備えと台風前後のチェックリスト・福岡の看板屋

最終更新:2026年9月/福岡を拠点に看板の製作・施工・点検を手がける立場から作成

この記事の結論

九州は台風の接近が多い地域です。九州南部・奄美は年4.3回、九州北部は年3.8回(北海道は1.9回)。

やることは3つ。台風前の点検、飛ぶものの一時撤去、台風後の確認です。看板が落ちて人に当たれば、占有者や所有者が責任を負います。

台風が近づくたびに、「うちの看板は大丈夫だろうか」と気になる方は多いと思います。とくに九州は、毎年のように台風の進路に入ります。

この記事では、気象庁の統計と国土交通省の点検指針をもとに、九州で看板を掲げるときに必要な備えを整理します。台風前・台風後にやることをチェックリストにし、落下事故の責任や点検の頻度、台風に強い看板の考え方までまとめました。

台風シーズン前の点検

看板の点検・修理・撤去は、全国どこでも対応します

屋外広告士の有資格者が、固定部のさびやボルトの緩み、表示面や照明の状態を確認します。全国のフィットネスジムチェーンや飲食チェーン、企業の看板点検も多数担当しています。点検のあとの修理や撤去まで一貫して対応できます。

台風の強風で店舗の壁面看板がたわみ、留め具が浮いている様子
台風の被害は、表示面よりも固定部から始まります

結論|台風対策は3ステップ

やることは多くありません。順番だけ決めておけば、接近のたびに慌てずに済みます。

  1. シーズン前に点検する

    国土交通省の指針では、所有者による定期的な点検を年1回程度実施させることが望ましいとされています。台風シーズン前は、その点検を入れるのに適した時期です。

  2. 接近前に「飛ぶもの」を片付ける

    のぼり、A型看板、店頭幕、オーニングなど、取り外せるもの・たためるものは一時的に片付けます。固定されている看板は、無理に自分で触らないことが大事です。

  3. 通過後に確認して記録する

    見た目に異常がなくても、固定部の緩みや、照明への水の浸入が起きていることがあります。写真を残しておくと、修理や保険の手続きで役立ちます。

数字で見る九州の台風

「九州は台風が多い」という感覚は、統計にも表れています。気象庁の平年値(1991〜2020年の30年平均)で、地域ごとの接近数を比べます。

地域 年間の接近数(平年値)
沖縄地方 7.7回
九州南部・奄美地方 4.3回
九州北部地方 3.8回
四国地方 3.3回
関東甲信地方 3.3回
東北地方 2.7回
北海道地方 1.9回

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月別では、九州北部は8月・9月がそれぞれ1.1回、九州南部・奄美は8月1.1回・9月1.3回と、8月から9月に集中します。

接近とは、台風の中心がその地域のいずれかの気象官署等から300km以内に入ったことを指します。九州北部でも年3回以上、九州南部・奄美は年4回以上。看板にとっては「強風にさらされる回数が他の地域より多い」ということです。

設計の前提となる「基準風速」も地域で違います

看板の構造を検討するときに使う風圧力は、地域ごとに定められた基準風速(Vo)をもとに計算します。平成12年建設省告示第1454号で市町村ごとに決められている数値です。

地域 基準風速
全国で最も低い区分 30m/s
大分市 32m/s
福岡市・北九州市・久留米市・佐賀市・長崎市・熊本市 34m/s
宮崎市 36m/s
鹿児島市 38m/s
屋久島・三島村など 44m/s
奄美・十島村・沖縄県全域 46m/s

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現場から一言

同じデザイン、同じサイズの看板でも、設置する市町村によって想定すべき風の強さが違います。鹿児島市は福岡市より基準風速が高く、屋久島や奄美はさらに上です。

他県で使っていた看板をそのまま持ってくる、通販で買った自立看板を屋外に据え置く。こうした場合に想定が足りなくなりがちです。気になる看板があれば、設置場所の住所と看板の寸法をお知らせいただければ、補強が必要かどうかの目安をお伝えします。

看板は「どこから」壊れるか

台風の被害は、表示面が破れる前に、固定している部分から始まります。国土交通省の「屋外広告物の安全点検に関する指針(案)」が挙げている点検箇所に沿って、弱くなりやすい場所を整理します。

部位 起きること 台風前に見るところ
基礎部・上部構造 傾き、ぐらつき、コンクリートのひび、さび 自立看板の根元。手で押してみて揺れないか
支持部 溶接部の腐食、ボルトの緩み・欠落 骨組みの継ぎ目。ボルトが1本でも欠けていないか
取付部 アンカーボルトの腐食、コーキングの劣化 壁と看板のすき間。さび汁のたれや、コーキングの割れ
広告板 表示面の破損、側板や底部の腐食、水抜き孔の詰まり 板の四隅。水抜き孔が詰まっていないか
照明装置 不点灯、取付部の破損、周辺機器の劣化 点灯するか。内部に水が入った跡がないか

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「前に一度、部品が落ちた」を放置しないでください

2015年2月、札幌市中央区で飲食店ビルの壁面看板から金属製の部品が落下し、通行人の女性が重体となる事故が起きました。落下した高さは地上15mでした。この事故では、落下する前に取り付け部品が落ちていたにもかかわらず、必要な対応がとられていなかったことが分かっています。

ビスや部品が落ちた、さび汁がたれている、風の日に音がする。こうした小さな異変は、固定部が傷んでいるサインです。台風の前に必ず確認してください。

看板台風対策の画像

台風前にやること

看板の種類で、やることが変わります。固定されている看板は触らない、外せるものは外すが基本です。

看板の種類 台風前の対応
のぼり旗 ポールごと屋内へ。旗だけ外してポールを残すと、ポールが飛びます
A型看板・置き看板 屋内へ。重りを載せても、強風では動きます
電飾スタンド看板 電源を抜いて屋内へ。濡らさない
店頭幕・タペストリー 取り外す。残すならハトメが破れていないか確認し、ロープを締め直す
オーニング・テント 巻き上げて収納。広げたままだと生地も骨組みも傷みます
壁面看板・突き出し看板 自分で外そうとしない。ボルトやコーキングの状態を見て、不安があれば業者へ
自立看板・ポール看板 根元のぐらつきを確認。周囲の飛びやすい物を片付ける

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台風前チェックリスト

  • のぼり、置き看板、電飾スタンドを屋内に取り込んだ
  • オーニングやテントを巻き上げた
  • 幕やシートの破れ、ロープの緩みを確認した
  • 看板の下や周囲に、飛びやすい物(鉢植え、什器、資材)を残していない
  • 看板の真下や風下に、車を停めていない
  • ビスや部品の落下、さび汁、異音がないか見た
  • 水が入るおそれのある照明は、消しておく判断をした
  • 気になる箇所は写真を撮り、台風後と比べられるようにした

間に合わないときの応急対応

接近が近づいてからできることは限られます。無理をしないことが最優先です。

脚立やはしごでの高所作業はしないでください

風が強まってからの高所作業は、看板よりも人が危険です。傾いている看板や外れかけている看板は、触らずに下の通行を止めるのが先です。カラーコーンやテープで、落下しそうな範囲に人が入らないようにします。

道路にはみ出しているものが落ちそうな場合は、道路管理者や警察にも状況を伝えてください。台風の直前は業者も立て込みます。だからこそ、シーズン前の点検が効きます。

台風が過ぎたあとにやること

  1. 離れた場所から全体を見る

    看板が傾いていないか、面が波打っていないかを、少し離れて見上げます。真下からでは分かりません。

  2. 固定部と落下物を確認する

    ボルトの緩みや脱落、コーキングの割れ、地面に落ちている部品を探します。部品が落ちていれば、そこが傷んでいる証拠です。

  3. 照明と水の浸入を確認する

    点灯するか、内部に水が入った跡がないかを見ます。濡れたまま通電させないでください。

  4. 写真を残す

    全景と近接の写真を、日付が分かる形で保存します。修理や保険の相談で必ず必要になります。

「見た目は無事」がいちばん危ないパターンです

強風を受けた看板は、表示面に傷がなくても内部のボルトやアンカーが緩んでいることがあります。その状態で次の台風を迎えると、一気に外れます。強い台風のあとは、目視だけで済ませず点検を入れることをおすすめします。

保険が使える場合があります

建物や設備にかけている火災保険の風災補償、自社が他人に損害を与えたときの施設賠償責任保険などで、修理費や賠償が対象になる場合があります。対象になるかは契約内容によるため、保険会社や代理店に確認してください。その際も、被害状況の写真と修理見積もりが必要です。

看板が飛んで人に当たったら|責任の話

看板は、法律上は土地の工作物として扱われます。民法第717条では、工作物の設置や保存に欠陥があって他人に損害を与えたとき、まずその工作物の占有者が、占有者が損害の発生を防ぐのに必要な注意をしていたときは所有者が賠償責任を負うと定められています。

立場 関わってくること
テナント(占有者) 自店の看板の管理。異変に気づいて対応していたか
ビルオーナー(所有者) 共用部や建物に固定された看板。占有者が注意を尽くしていた場合は所有者の責任に
屋外広告物条例 多くの自治体が、広告物を良好な状態に保つ管理義務を定めています

「台風という自然の力だから仕方ない」で済むとは限りません。点検や補修をしていたかどうかが問われます。だからこそ、点検した日と内容、写真を残しておくことが、管理を尽くしていた説明の材料になります。個別の事案の責任の判断は、弁護士にご相談ください。

退去や建物の解体で看板を外すときの費用は、看板撤去の費用相場で解説しています。

点検は誰が、どのくらいの頻度で

国土交通省の「屋外広告物の安全点検に関する指針(案)」では、所有者等による定期的な点検を年1回程度実施させることが望ましいとされています。

項目 内容
頻度 所有者等による定期的な点検を年1回程度(国土交通省の指針)
点検する人 屋外広告士や、屋外広告物点検技能講習の修了者など。自治体が条例施行規則等で資格要件を定めています
許可の更新時 更新申請の際に安全点検報告書の添付を求める自治体があります
記録 全景写真のほか、点検箇所の状態や補修前後のカラー写真

たとえば北九州市では、広告板・広告塔の許可期間が1年以内で、継続申請のたびに安全点検報告書が必要です。詳しくは北九州市の屋外広告物許可申請で解説しています。自治体によって点検の求められ方が違うため、許可を受けた窓口の案内も確認してください。

点検を頼む相手が決まっていない場合は、屋外広告士の有資格者が点検する「看板点検レスキュー」をご利用ください。申請用の最低限の点検から、分解しての詳細調査まで選べます。

看板点検レスキューのプランを見る

台風に強い看板にするには

風が看板にかける力は、受ける面積が大きいほど強くなります。作り替えや更新のタイミングでは、次の考え方が効きます。

考え方 具体策
風を受ける面を減らす 大きな箱型の看板をやめ、文字だけの切文字にする。壁に直接付ける形なら風を受けにくくなります
壊れる部分を決めておく 幕やシートは張り替え前提に。骨組みごと壊れるより被害が小さく、復旧も早い
老朽化したら小さくする・やめる 使っていない大型看板は、補修より撤去や小型化のほうが総額を抑えられることがあります
下地に合った固定にする コンクリート、ALC、金属パネルで使うアンカーが変わります。下地の確認が施工の要です
さびない部材を使う ビスや金具をステンレスにし、コーキングは定期的に打ち替える

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内照式の看板でアクリル板を使う場合は、厚みの選び方で割れにくさが変わります。アクリル看板の厚みの選び方も参考にしてください。表示面の色あせや張り替え時期は看板の色あせと張り替え時期で解説しています。

現場から一言

台風のあとに多いご相談が、「看板が傾いたが、直すか外すか決められない」というものです。判断の軸は、看板が今も集客に効いているかどうかです。

使っていない古い看板を毎回補修するより、撤去して必要な位置に小さく作り直すほうが、費用も手間も抑えられることがあります。点検の結果を見ながら、直す・作り替える・やめるの3つで考えると決めやすくなります。

点検・修理・撤去の費用感

点検は、内容によってプランが分かれます。以下は看板点検レスキューの掲載料金(2026年9月時点)です。看板の高さや台数、高所作業車の必要性によって変わります。

プラン 内容 料金
Aプラン 屋外広告物の申請用に必要な最低限の点検 27,500円〜
Bプラン 目視を中心とした21項目の点検 55,000円〜
Sプラン 分解作業を含む詳細な調査 別途見積

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修理や撤去は、看板の大きさと作業条件で変わります。点検の結果をもとに、直す・作り替える・撤去するのどれが合うかをあわせてご提案できます。

看板点検レスキュー

屋外広告士の有資格者が点検。全国どこでも対応し、チェーン店や企業の複数拠点をまとめて点検することもできます。

台風に強い看板に作り替える

箱型の看板から、風を受けにくい切文字へ。デザインから施工まで対応します。

被害の写真を送って相談

台風のあとで判断に迷うときは、写真と住所をお送りいただければ、直すか外すかの目安をお伝えします。

よくある質問

台風の前に看板は外したほうがいいですか?

のぼり旗、A型看板、電飾スタンド看板、店頭幕、オーニングなど、取り外せるものやたためるものは屋内に取り込むか収納してください。一方、壁面看板や突き出し看板のように固定されているものは、ご自身で外そうとしないでください。強風時の高所作業は危険です。固定部に不安がある場合は、台風シーズンの前に業者に点検を依頼するのが現実的です。

のぼり旗や置き看板は台風のときどうすればいいですか?

のぼり旗はポールごと屋内に取り込んでください。旗だけ外してポールを残すと、ポールが飛ばされます。A型看板や置き看板も屋内へ。重りを載せても強風では動きます。電飾スタンド看板は電源を抜いて濡らさないように保管します。片付ける場所がない場合は、飛ばされない位置に横に倒して、動かないように固定してください。

台風で看板が飛んで人にけがをさせたら誰の責任になりますか?

民法第717条の工作物責任では、工作物の設置や保存に欠陥があって他人に損害を与えた場合、まず占有者が賠償責任を負い、占有者が損害の発生を防ぐのに必要な注意をしていたときは所有者が責任を負うとされています。テナントとビルオーナーのどちらが負うかは、看板の設置状況や管理の実態によります。点検や補修の記録が、管理を尽くしていたことの説明材料になります。個別の判断は弁護士にご相談ください。

看板の点検はどのくらいの頻度で必要ですか?

国土交通省の「屋外広告物の安全点検に関する指針(案)」では、所有者等による定期的な点検を年1回程度実施させることが望ましいとされています。加えて、屋外広告物の許可更新の際に安全点検報告書の添付を求める自治体があります。北九州市のように許可期間が1年以内の自治体では、毎年の継続申請にあわせて点検することになります。

台風で壊れた看板は保険で直せますか?

建物や設備にかけている火災保険の風災補償や、他人に損害を与えたときの施設賠償責任保険で対象になる場合があります。ただし、対象になるかどうかは契約内容によります。経年劣化が原因と判断されると対象外になることもあります。まず被害状況の写真を残し、修理の見積もりを用意して、保険会社や代理店に確認してください。

九州で看板を作るとき、風対策で気をつけることは何ですか?

構造の検討に使う基準風速が、地域ごとに決まっていることを押さえてください。平成12年建設省告示第1454号では、福岡市・北九州市・熊本市などが34m/s、宮崎市が36m/s、鹿児島市が38m/s、屋久島などが44m/s、奄美や沖縄県全域が46m/sです。全国で最も低い区分は30m/sなので、九州はそれより高い前提で考えます。他県の仕様をそのまま持ち込まないことが大切です。

台風のあと、見た目が無事なら点検しなくていいですか?

表示面に傷がなくても、内部のボルトやアンカーが緩んでいることがあります。ゆるんだまま次の台風を迎えると一気に外れるため、強い台風を受けたあとは点検を入れるのが安全です。まずは少し離れた位置から傾きや面の波打ちを確認し、地面に落ちている部品がないか、さび汁やコーキングの割れがないかを見てください。

古い看板は撤去したほうがいいですか?

使っていない看板や、集客に効いていない看板は、補修を繰り返すより撤去や小型化を検討する価値があります。台風のたびに補修費がかかり、落下の責任も残るためです。点検の結果を見て、直す・作り替える・やめるの3つで判断すると決めやすくなります。撤去の費用相場は別の記事で解説しています。

まとめ

  • 台風の接近は九州南部・奄美で年4.3回、九州北部で年3.8回(1991〜2020年の平年値)
  • 基準風速は福岡市34m/s、鹿児島市38m/s、奄美・沖縄46m/s。地域で前提が違う
  • 被害は表示面より固定部から。ボルト・アンカー・コーキングを見る
  • のぼり、置き看板、幕、オーニングは事前に片付ける
  • 強風時の高所作業はしない。下の通行を止めるのが先
  • 台風後は全景と近接の写真を残す。保険と修理で必要になる
  • 落下事故は民法717条の工作物責任。点検記録が説明材料になる
  • 点検は年1回程度が国土交通省の指針。許可更新で報告を求める自治体もある

台風は毎年来ます。その前に一度点検しておけば、接近のたびに悩む時間がなくなります。気になる看板があれば、住所と写真をお送りください。

看板点検・修理・撤去

台風シーズン前の点検、全国どこでも伺います

屋外広告士の有資格者が、固定部・表示面・照明を点検します。全国のフィットネスジムチェーンや飲食チェーン、企業の看板点検も多数担当しており、複数拠点をまとめてのご依頼にも対応します。点検のあとの修理・作り替え・撤去まで自社で一貫。福岡の看板製作・施工を拠点に、九州各地はもちろん全国へ伺います。

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出典・参考

※本記事は2026年9月時点の公開資料をもとに作成しています。気象庁の平年値は1991〜2020年の統計によるものです。基準風速は市町村単位で定められているため、設置場所の値は告示で確認してください。点検料金は看板点検レスキューの掲載料金で、看板の規模や作業条件により変わります。責任の有無や保険の適用は個別の事情によります。法的な判断は弁護士、保険は保険会社・代理店にご確認ください。

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